Ruelleのこだわり【後処理 編】
2017.01.13
こんにちは、徳永です。
今朝、モデルさんと打ち合わせをして
明日の早朝から撮影が控えています。
今年一発目の撮影です!
しかし、今回は個人の作品撮りではなく
とある企画にお誘いいただきヘアスタイルを依頼された大事なお仕事!
ワクワクです!!
何についてかはもうしばらくお待ちを…
そして、タイトルに戻ります。
だいぶ前に、前処理編を書いて ずっとアップし忘れてた 後処理編…(笑)
かなり時間も空いてるので、まずは前処理編から!
Ruelleのこだわり 【前処理 編】
先日、オフィシャルのサイトの方にも掲載しましたが改めまして。。ルエルのこだわりを少しずつ紹介していきたいと思います。ルエルのこだわりの1つまずは、【前処理】についてご紹介させていただきます!
Hiroki Tokunaga / Hair Make Ruelle
https://hiroki-tokunaga.amebaownd.com/posts/1737687
昨年の記事ですね(笑)
さて、年をまたいでつづき行きます!
【後処理 編】
前処理 中間処理も大事な役割を持っていますが、今回の【後処理】!
かなり重要な工程の1つです!!
ルエルでは、カラー(根元のみのリタッチ以外)やパーマをされたお客様全員に 後処理として2種類の薬剤を使っています。
1つは、髪を守るデトックス効果のある処理剤 【ヘマチン】
カラーやパーマ後の髪の毛には、薬液中の過酸化水素などが残留し ダメージが進行しやすい状態にあります。
その残留過酸化水素を除去し、ダメージを防いでくれるのが このヘマチン!
他にも、毛髪を補強する効果や カラーの色ツヤや ウェーブの定着や持続性の向上にも一役かってくれるマルチプレーヤー!
カラー後に頭皮が痒くなったりする原因は、上記にある残留する過酸化水素だと言われています。
それもしっかり除去してくれるから、カラー後も頭皮が痒くなりにくいのです!
もう1つは、毛髪のPHを正常な位置に戻す【ビレゴ リム】
こちらの処理剤は、カラーやパーマでアルカリ性に傾いた髪の毛をゆっくりやさしく弱酸性に戻していく処理剤です。
残留アルカリを中和分解し、髪全体に負担を与えず引き締め、傷んだキューティクルを補修します!
後処理として この2つの処理剤を使うことで 毛髪内の不要物をデトックスし、施術後のダメージの進行も抑えていきます。
このようにルエルでは、【前処理】【中間処理】【後処理】と要所ごとにお客様ひとりひとりに適した処理剤を使用しています。
これが Ruelleのこだわりです!!